戯言

すぐ忘れてしまうので。

この瞬間をずっと待ってたのに

 

初任給が入った

 

12000

 

え?

 

 

0が一個足りないのかと思った

 

家賃、光熱費、食費もろもろで約6万が引かれるのは分かっていた

 

 

けど

 

12000?

 

意味がわからなすぎて死にたくなった

 

 

そして思い出した

 

私の会社は10日〆のシフト制給与だということを

 

だから8日分くらいの給料しかもらえない

 

そこから6万引かれるんだから、まあ納得の数字ってわけ

 

 

でもさ

 

初任給って普通20万くらいじゃないの?

 

ずっとずっとずっと

 

初任給で親になにかお返しをするって決めてたのに

 

こんな額じゃ来月生きていくだけで精一杯だよ

 

お母さんと昨日LINEした

 

そういえば初任給だね 楽しみだねって

 

 

もうどんな顔をしてこの現実を伝えればいいんだよ

 

もう嫌だ

 

 

シフト制なんだから分かってたけど

 

普通は20万入ると思ってたから

 

本当に情けなくて

 

消えたい

 

 

浪人させてもらって

 

東京の大学に通わせてもらって

 

家賃食費生活費もろもろいつも仕送り貰ってて

 

年間100万もする授業料払ってもらって

 

この4年間でなにを成し遂げた?

 

資格もなければそこそこの会社にしか入れなくて

 

そんで初任給が12000円

 

もう親に合わせる顔がないよ

 

アイドルのグッズに金かけてる場合じゃないよ

 

家でだらだら食っては寝てYouTube見るだけの日々

 

もうゴミ屑すぎて生きてる価値が無い

 

肌は荒れるしアトピーは悪化するし太るし最悪だ

 

そんで金もない

 

23年間も生きていてもうちょっと自分の人生に真剣に向き合えなかったのかな

 

いつ親孝行ができるかな

 

努力もしてないのに

 

何を言ってるんだって感じだけど

 

 

努力できない自分が嫌い

 

なんで努力できないの

 

プライドだけ一丁前に高い無能だ

 

 

親に全部恩返しするまでは生きていかなきゃ

 

 

 

190907

エアコンの設定が変わっててありえない状況で寝ていたら想像もしないような気持ちの悪い夢を見てしまった

 


t○iceがハレンチなビデオ出演

スシローの方たちが京八アンド八カフェでバイト

わたしがみんなの前でどんどん汚い言葉をつかいまくる

八カフェでの仕事の仕方を忘れやらかす

八カフェ面での、花火大会に出席するも、場違い感とやらかしをおこす

 


もう耐えられないところで起きてエアコンのことに気づけて良かった

 

水を飲んで寝る

190821

自分の足で立って生きていたことなんてない

 

仙台から帰ってベッドの上でこれを書いている

 

 

実家の綺麗な家から東京のはじっこにある狭い自室を見てふと思う

 

この部屋もこのベッドも冷蔵庫も洗濯機も机もこのスマホでさえ与えられたものだと

 

部屋は散らかっている

 

無駄なものばかりで醜い感情ばかりで誰も私の気持ちなんて汲み取りやしないと嘆いていたけれど

 

自分で生み出したものや自分で誰かに何かを与えたことなんてなかった

 

ただの独りよがり

 

両親の金をドブに捨てているのは自分だった

 

なにも欲しがりたくないのに

 

どうせこの気持ちも明日になったら忘れているんだろう

 

欲望で汚らしい

2019.6.16.

いつからこんな暗い人間になったんだろう

 

兄からLINEがきた。

「なにかと先輩から絡まれてる時期でしょ?」「就活は情報戦だよ」「人付き合い苦手ならエンジニアになったら?」

 

先日友人2人とご飯に行ったら2人とも内定を持っていて余裕そうだったこともあり、丁度焦りが出てきた頃にこの言葉を投げられた

 

正直毎日胃が痛くて消えてしまいたい

 

来週母が東京に来るのも憂鬱になってきた

 

誰にも会いたくないし何もしたくない

 

 

まだ面接も受けてないしエントリー数も少ないしでもエントリー締め切った企業ばかりだし

 

もうどうしたらいいのか分からなくなり焦ってよく知らない中小企業にエントリーをしまくるという謎行為に走っている

 

別に大手病でも無いと思うし、ただ単に受ける会社の面接開始が遅いだけなはず、、と言い聞かせてるけどやっぱり焦る

 

メールが来るたびに心臓が高鳴るし、電車に乗り合わせるリクスー姿の子の顔は見れないし、友人の内定状況を知るたびに、母にも父にも申し訳なくなってきていっそ交通事故かなんかで死なないかなとか考え始めた

 

夏からインターンとかに参加してたのにこの有様だ

 

秋冬に何もしなかったツケが回ってきた

 

両親のことを考えるたびに情けない子供に育ってしまって申し訳なくなってくる

 

何をしてもうまくいかない

 

ただ人並みにそれなりに世渡りできればいいだけなのに

 

それすらもできないなんて

 

中高のころは明るい性格だと思っていたけど違ったみたいだ だんだん暗闇に飲まれてくみたいに引きこもりになって だれにも気付かれずに消えていくのかな

 

 

気付けば2月も半ば

 

 

お久しぶりです。

 

その日の気持ちの機微を記録するための日記なのに、気付けばしばらくの間ほったらかしにし、さらには2019年になっていた。

 

 

私の大学生活も4分の3が終わり、まだまだ先だと思っていた就職活動がじわじわと始まりつつある。

 

ここ最近自分はどんな風に生きていたのかを振り返り、と同時に今の自分の現状やこれから先の未来のビジョンを考えては不安になったりしている。

 

先日、ある企業の会社説明会に行き、その代表(CEO兼社長)の講演を聞いた。

 

 

「目標を”明確”にイメージしなければそれに到達することはない」

 

 

なんとも稚拙な言い方だが、当たり前のようなこの言葉に感銘を受けた。

 

私は今までの人生で明確に将来をイメージしたことがあっただろうか。

 

ぼんやりと「こうなりたい」「これがしたい」そんな人生だった。

 

いつも軽い失敗や挫折を味わいながらも、なぜその結果になったのか深く考えなかった。ただそういう結果になっただけ。自分に非があると、分かっていながらも省みて改善することはなかった。

 

明確なイメージ、ビジョン、具体的な数値、目に見える結果…

 

そんなものを考えなければならないと思った。

 

 

遅ればせながら、今日、渋谷にて就活用の証明写真を撮影しに行った。その時のカメラマンとの会話だ。

 

 

「今大学何年ですか?」

「3年です」

「学校楽しいですか?」

「あーまあ今はほぼ行ってないですね、単位も取り終わったので」

「え、じゃあ4年生になったらどうするんですか」

「大学行かないですよ。もう単位取り終わったので。でもまだ撮り終えてない人もたくさん居るので行く人は多いと思います」

「え、それでも学費は払うんですよね?」

「そうですね…。それはもちろん」

「取りたい授業とかないんですか?」

「それはもう1,2年で取り終わってるんで…」

「じゃあずっと休みってことですか?」

「そうですね…笑。ずっと夏休みみたいなものですね」

「へえー何かするんですか?」

「一応短期留学をしたいと思ってるので、就活が終わったらバイトでお金を貯めて留学したいなとは思ってます」

「あ、そうなんだ。それはいいですね。」

 

 

私が短気なだけですが、ちょっと失礼なことを言う方だと思った。

 

何のために大学に行くの?大学で何してるの?なにを頑張ったの?お金を払うのに行かないの?

 

そんなことを言われるのはこれが初めてじゃない。でも私みたいな人は山ほどいるし、大学3年のうちに卒業単位を取り終えて、最後の一年間くらい人生の夏休みとして贅沢に時間を使ったっていいじゃないか。彼はわたしの生き方を否定した訳じゃない。嘲笑うような言い方だったのが気に障っただけだ。よくいる「なんのために大学に通ってるんだよ笑」というコメントと同じだ。

 

高校生までは、朝早くから夕方まで学校、土日は休みの生活だった。社会人になってからも有給休暇を贅沢にとれたとしても10日程かそれ以下だろう。大学生くらい自分の好きなことにたっぷりと時間を使って何が悪い。経験はお金や時間に変えられない。いましかできないことは時間を自分の為にたっぷり使うことだ。

 

私だって両親に感謝している。大学を受け直させてくれて、私立大学に通わせてくれて、一人暮らしをさせてくれて、生活費を支援してくれて、本当に感謝している。

 

だからずっと決めていることがある。

 

浪人費用を大学の学費(約500万)を生涯をかけて返済し、さらに親孝行すると。

 

 

私だってなにも考えてないわけじゃない。

 

相手にどんな事象があるかも知らず、相手の気持ちを推し量れない人の軽率な言動はなんて愚かだろうか。

 

相手の気持ちが分からない、これを言ったら不愉快になるだろうか、これは気に障るだろうか、なぜこんな簡単なことが考えられないのだろうか。

 

 

私も自信をもって後ろめたさを感じずに生きていかなきゃいけない。

 

そのために日々じっくり考え、将来に明確な目標とそれまでのプロセスを熟考しなければならない。

 

これは自分との誓いだ。

無題

 

3月19日

 

この日は小林さんのソロがあったり klanのワンマンがあったりと、各地で熱い催しが。

 

 

その中でも私はこちらに行きました。

 

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8時スタートで9時過ぎに終わりと、時間だけみるとかなり短めだが、かなーり濃い時間・空間でした。

 

 

downyのライブは、美しすぎて、音と映像が完璧すぎるほど融合しているのに、臨場感がものすごいのだ

 

 

 

ただ、今日はギターの青木さんが不在とのことでいつもより殺伐と そしてよりストイックなステージだった。

 

 

最後の青木さんのギターソロの映像は涙腺が緩みました ひとの命を感じるのは 魂を削っているのが分かるからなのかもしれない

 

いつかは録音ではなく 青木さんの生ギターでdownyを観たい

 

 

 

 

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その時、どう動く?

 

 

これぞ対バンギグの醍醐味といった感じ。

 

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お互いがお互いを意識しながら、攻めに攻めまくるステージ。この組み合わせじゃなきゃ出会えない光景に感激しました。

 

 

ENDON

音圧がヤバすぎると聞いていたので、イヤホンをさして観賞。序盤、照明と音圧で吐き気がするほどだったけど、なんとか持ちこたえた。

 

後半になるにつれて、轟音に慣れてきて、しっかり目を開けて見ていられた。

 

パフォーマンスが凝っていてよかった。エフェクターをいじりながらギターではないよく分からない機材を振り回している上手の方から目が離せなかった。

 

意外に聴きやすくて、やっぱこういうの好きなんだなあって再確認しました。

 

 

Atsuo (from Boris)

大きいシンバルが中央に設置されていて、何事かと。大きい音を出しながら空気を振動させ、光を操る姿はまさに神のようでした。

 

厳かな雰囲気がまた堪らなかったです。

 

大きい音を突然出すから少しびっくりしたけれど。

 

 

THE NOVEMBERS

 

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NirvanaStay Awayカバーからの始まり。

 

花びらのような照明が小林さんの身体全体を照らしてて美しかった。激しさの中に冷静さがある。これがノーベンバーズの良さ。

 

大きい音を鳴らしつつ激しく歌っているのに、小林さんの目はとても冷静で、でも鋭い。

それにいつまでも見とれてたかったなあ。

 

 

終わらない境界がとても好き。

 

Observer effectをやるなんて。イントロで痺れてしまった。

 

 

ここ最近Xenoが多め。お客さんの反応も良いからかな。わたしも好きだけど。

 

 

 

来月は念願のBODY。

 

2018年、隔週でノーベンバーズが見れててとても幸せ。

 

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