その時、どう動く?
これぞ対バンギグの醍醐味といった感じ。
お互いがお互いを意識しながら、攻めに攻めまくるステージ。この組み合わせじゃなきゃ出会えない光景に感激しました。
ENDON
音圧がヤバすぎると聞いていたので、イヤホンをさして観賞。序盤、照明と音圧で吐き気がするほどだったけど、なんとか持ちこたえた。
後半になるにつれて、轟音に慣れてきて、しっかり目を開けて見ていられた。
パフォーマンスが凝っていてよかった。エフェクターをいじりながらギターではないよく分からない機材を振り回している上手の方から目が離せなかった。
意外に聴きやすくて、やっぱこういうの好きなんだなあって再確認しました。
Atsuo (from Boris)
大きいシンバルが中央に設置されていて、何事かと。大きい音を出しながら空気を振動させ、光を操る姿はまさに神のようでした。
厳かな雰囲気がまた堪らなかったです。
大きい音を突然出すから少しびっくりしたけれど。
花びらのような照明が小林さんの身体全体を照らしてて美しかった。激しさの中に冷静さがある。これがノーベンバーズの良さ。
大きい音を鳴らしつつ激しく歌っているのに、小林さんの目はとても冷静で、でも鋭い。
それにいつまでも見とれてたかったなあ。
終わらない境界がとても好き。
Observer effectをやるなんて。イントロで痺れてしまった。
ここ最近Xenoが多め。お客さんの反応も良いからかな。わたしも好きだけど。
来月は念願のBODY。
2018年、隔週でノーベンバーズが見れててとても幸せ。